HIDETOSHI SAKAGUCHI

ー『1202 THE BODIES Rude show2018』ー
ローリングストーズの「Shine A Light」という映画がある。
2008年発表のドキュメンタリー映画で 監督はマーティン スコセッシ。
ストーンズのビーコンシアターでのライブに密着したものなんだけど。
映画冒頭で とにかく曲目特に1曲目を早く知りたいスコセッシと なかなかそれを決めないミックジャガーの交錯する場面が興味深い。
スコセッシにしてみれば カメラワークの段取りのためにも 曲目は重要なことで 自らがあれこれ推測しながらヤキモキして 一方ミックジャガーは ノートに何度も曲目を書き連ねてを繰り返して。
「お馴染みの曲にレアな曲を上手いこと入れるんだ」
このセリフは おそらくミックジャガーの根本的な考え方なんだろう。
結果 まさにライブの幕が開く直前にスコセッシのもとにセットリストは届けられる。
1曲目がジャンピング ジャック フラッシュだとわかった瞬間「キースだ」と指示を出すスコセッシ。
ここから ライブがスタートしていくわけだけど スピード感も映像の美しさも素晴らしい。
観たことがない人は 一度 観てみてください。
割りと最近 ジュリーこと沢田研二氏のライブキャンセル騒動があったけど。
キャンセル自体は 契約の内容があるんでどうとは言えませんが。
俺は沢田研二氏は好きなアーティストで 一度だけ博多にいるときライブに行ったことがある。
オープニングで ステージに殺到したファンに凄い勢いで怒ってたことを覚えてる。
「自分さえ良ければいいという行動はやめてくれ」と後に穏やかに話されてましたが。
沢田研二氏は 往年のヒット曲は あまりやらない。
そこは こだわりなんだろう。
今回のライブの選曲をしてて そんなことを思い出した。
さて どうなるのか?
1202代々木ザーザズーに 皆さん是非!
THE BODIES
坂口栄俊